下呂市小坂町の第三セクター会社「飛騨小坂ぶなしめじ」(中川一男社長)の壁や天井などに、不燃性能を偽装した東洋ゴム工業(
大阪市)製の断熱パネルが使用されていた問題で、下呂市は28日、問題のパネルが天井や壁など3カ所・計約2600平方メートルに使われていることを明らかにした。市は30日までに、補強や取り換えなどの改善策を県に提出する。
接種室、芽出し室、培養室などがあり、室温を一定温度に保つため、壁や天井などに厚さ10センチ前後の断熱パネルを使っている。施設関係者は「昨年度やっと黒字になって軌道に乗ったばかり。操業を止めずにできる改善策を考えて」と訴えていた。
同施設は鉄骨平屋建て約5000平方メートルで、03年に旧小坂町が約5億6000万円をかけ、特用林産物生産施設として建設した。合併後は市有となり、同社が運営し、地元の女性従業員ら約30人が働いている。【奈良正臣】
11月29日朝刊
(引用 yahooニュース)
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